日本国内でのレーシック実績

レーシックというのは術中や術後の痛みを生じることはほとんど無く、手術による目へのダメージが比較的少ない治療方法となります。
近年、着々と広がりを見せており、ここ数年のうちに白内障の手術件数を上回り、 眼科の手術のほとんどを占めるとさえ言われています。 メガネ等を使っている人の多くは裸眼で周囲が見えるようになることに大きな期待と不安を持っていることでしょう。
レーシックで視力を取り戻した人の多くは驚きの声を隠すことが出来ないほど喜びに満ちているのです。
日本におきましては、2000年に厚生省からレーシックが認可されることになり、今では年間2万5千人の人がレーシックを受けています。
現在でも各クリニックのサイトを見てみますと、95%以上の人が裸眼視力で1.0以上まで回復していることがわかります。

 

レーシックの手術法というのは、眼の中のレンズとされている角膜に安全性の高いレーザーをあてて治療をしていきます。
そして屈折率を変化させ、ピントを合わせていくことで視力を矯正する手術となります。



日本国内でのレーシック実績ブログ:2023年03月02日

ごはんやカップ麺に炭酸飲料をかけて食べたり、
フルーツが隠れるほどマヨネーズをかけて食べる若者がいます。

驚いたり呆れたりするものの、
一部の若者が極端な嗜好であるというだけの話なので、
気にすることはない…そう思っていたところ、

昨日、親戚の女子大生を食事に誘って
何を食べたいかと聞いてみると…
「ごはん」と言われて戸惑いました。

和食を希望しているのかと思ったら、
正真正銘の「白いごはん」のことだったのです。

彼女がいつからごはんを主食ではなく、
ほかの料理と同列に考えるようになったのかは分かりませんが、
疑問を持たずにいることが衝撃でした。

ごはんを主食にして
おかずをどう組み合わせるかという当たり前のことが
崩壊しつつあるのかもしれませんね。

その女子大生が母親になったら、
その子どもはどうなるのか…心配になります。

ところで、
パンにあんかけ麺(野菜と肉入り)、りんご、牛乳。

これはある学校給食の献立です。
学校給食は、子どもに必要な栄養を考えて作られているので、
栄養的には問題がないのかもしれませんが…

何が主食で、どれが副菜なのか分からない献立を
良い給食だと言って良いのでしょうか?

例えば、
混ぜごはんと麺類とサンドイッチが並んだ献立で
充分な栄養が摂れるとしても、
これでは食べ物の相性を知るどころか
味わうという感覚が育まれないと思うんですよね。

最近、
多くの子どもたちが朝方食をまともに取らず、
学校給食に依存しています。

そういう子どもたちは、
夕食で何を食べているのでしょうか?

食べ物の相性を学ぶ機会を持たない子どもたちが大人になった時、
どんな事が起きるのか…
それは既に始まっているのかもしれませんね。

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