日本国内でのレーシック実績ブログ:2019年09月11日
読者様、午前中と夜の「歯磨き」ってどうですか?
読者様やっていらっしゃると思いますけど、
歯磨きしなかった午前中などはとっても気持ち悪いですよね?
「歯磨きするな!」なんて言われたら、もう大変!
24時間中、気持ち悪くて仕方ないでしょうね。
それをトレーニングに応用すればいいんじゃないでしょうか?
連日、腕立て伏せを 「少しでも」 やっていれば、
やがて腕立て伏せすることが 「普通」 になります。
そして、腕立て伏せをしないことが 、
「普通でない」 状態になります。
そうなると脳は 「普通でない」 状態に反応して、
「普通」 の状態に戻そうとします。
ぼくの場合、
午前中時間が無くて腕立て伏せしないと、
あしがムズムズします。
そうなると駅に向かうウォーキングを早めにしたり、
階段を1段飛ばしで上がったりして、
あしの筋肉を動かし温めようとします。
こうなってくると
腕立て伏せしないことが 「不快」 と感じるようになり、
腕立て伏せすることが 「快」 になりますから、
習慣化しやすいことになります。
つまり、これは
「腕立て伏せすること」 が 「普通の状態」と脳が認識して、
なんとか運動させることによって
「普通の状態」
にさせようと、脳が指令するんですね。
ぼくたち人間の脳には、現状を維持しようとする本能があります。
体質にとって、良いことも悪いことも、
習慣化されたものは維持しようとするのです。
「トレーニングすること」が普通になってしまえば、
脳は体質に「トレーニングさせよう」とするわけです。
このように、脳の特性をうまく利用して、
シェイプアップを後押しする存在に変えてしまいましょう!