もうコンタクトレンズは必要ありません

長いスパンで考えていくことで、レーシック手術よりもコンタクトの方が高くなってしまうことがあります。
またレーシックを受ければ半永久的にコンタクトレンズやメガネを使用しなくても裸眼で過ごすことが出来ます。 最近非常に多くの芸能人やスポーツ選手がレーシックによって視力を取り戻しています。
その影響もあってか一般の人達もレーシックに興味を持ち続々とレーシックを受けているのです。
コンタクトレンズを普段から使用している人の中でレーシックをしようか悩んでいる人も多いことでしょう。
実際にコンタクトレンズの価格とレーシックを比較した時に長い目でみればレーシックの方が安くなることがあるのです。

 

コンタクトレンズの使用者にとりまして、裸眼の快適さというのは大変魅力的なものとなるでしょう。
面倒くさいことが一切無くなるレーシックでコンタクトレンズを卒業してみてはいかがでしょうか?





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もうコンタクトレンズは必要ありませんブログ:2023年03月23日

あたしがまだ小学校二年生の時、
普段無口なパパが珍しく
あたしを花火大会に連れて行ってくれました。

それまで、
パパと二人だけで出掛けた事はなかったと思います。

たち並ぶ夜店にあたしの視線は奪われっぱなし…

もし一緒にいたのがパパでなかったら
「あれがほしいこれがほしい」と、
店の前で地団駄を踏んでいたはずです。

でもパパの前ではなぜか
それが出来ませんでした。

しかし、グッと堪えていたあたしの足を
ピタリと引き止める物に出会ってしまったのです。

それは、
赤や青 黄色に緑…と着色されたヒヨコでした。

目を輝かせ一心不乱に見つめていた
あたしの心の声が聞こえたかのように、
パパはニッコリ笑って言いました。
「何色が良い?」
あたしは緑のヒヨコを買ってもらいました。

あたしは一生懸命ヒヨコの世話をしました。
ヒヨコは大きくなるにつれて色はなくなり、
普通の鶏になりました。

それでも飽きることなく
あたしは世話を続けました。

そしてある9時、
あたしが鶏小屋に行ってみると、
小屋の隅に真っ白な卵がありました。
嬉しくなったあたしは卵を手にみんなに見せて回りました。

「お前が頑張って世話をしたから産んだんよ」
そう言って、祖母が卵かけライスを作ってくれました。

それまで食べていた卵かけライスに比べると、
甘味があって、最高に美味しく感じたのを覚えてます!

数年後、
祖母が亡くなって10日ほどが過ぎた夕方飯のときでした。

卵をたった一つしか産まないまま、
近所の養鶏所に引き取られて行った…
あの緑のヒヨコの話しになりました。

パパは言いました。
「夜店に売ってるヒヨコは全部オスだから卵を生むはずがない」
あたしは驚きました!

あの日の卵は
一生懸命に鶏の世話をし続けたあたしを悲しませまいと、
祖母がこっそり置いてくれたものだったのです。 


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