もうコンタクトレンズは必要ありませんブログ:2013年12月05日
育児をしているのなら、
お子さんにあさのウンチをきちんとさせた上で、
あさ食を軽めにするというようにした方がいい。
あさは肉体自体が食事を要求しているのではなく、
脳が炭水化物を要求しているだけだからだ。
それこそ穀物中心の食事でいいのである。
食欲がないのなら、フルーツジュースを自宅で作り、
それをあさ食にしてしまうのがおすすめ!
あさ食が軽い分、
午後食と夕食を重くすればいいのだ。
人間は午前11時から消化モードになるので、
午後食こそ重点を置くべきなのである。
でも、平日の生活では忙しいので、
平日の午後食は普通程度にし、
休日の午後食を重たくすればいい。
一日3食にするのではなく、
「一日2食半」というような
食事パターンにすることが理想。
この食事パターンを守ると、
肉体は食事の消化吸収のために疲労しなくなり、
お子さんは健康そのものに育って行き、
知能を高くすることができるようになる。
いつも大飯ばかり食べていたら、
お子さんは食事の消化吸収に疲れ切ってしまい、
病気になりやすく、頭も悪くなっていくものなのである。
一日3食にして、
お子さんにたくさんの食事を与えた方が
健康になるのではないかと疑問に思う人もいるだろうが、
栄養豊富な土壌では逆に食物が健全に育たなくなるように、
お子さんも栄養豊富だと逆に肉体を弱らしてしまう…
裕福な家庭のお子さんに限って
病気がちなのはこのためである。
人間をはじめとする全ての生命体は、
栄養が足りないのではないかと思う地においてこそ、
肉体を活性化させ、その不足している栄養を
しっかりと吸収していこうとするのだ。