100%失敗しないとは限りません

レーシックによって視力を回復することに成功をした人達というのは、手術前に自分自身でしっかりと勉強をしています。
しかし感染症にかかってしまったりして失敗してしまった人達の多くは、自分自身での下調べをしてなかったことがよくあるのです。 「安かろう悪かろう」という言葉がありますが、これはレーシックについてはちょっとニュアンスが異なることがあります。
人気のあるクリニックではそれだけ患者数が多いので安く確実なレーシック手術を受けることが出来るのです。
レーシック手術を受けることによって失敗をしてしまうことはほぼありえませんが、100%失敗をしないというワケではありません。
人の手で手術が行われている以上、ミスを起こしてしまうことが考えられるので万が一のことを考えてよく下調べしておきましょう。

 

まずはクリニックで発生した合併症や感染症の感染率などを事前に必ず下調べをしておきましょう。
もしその時に、レーシックを受ける候補に入れていた病院で発生率が高かった時には、別の病院を利用するようにしましょう。



100%失敗しないとは限りませんブログ:2023年01月26日

ぼくの結婚生活も、
まもなく1年が経とうとしています。

いやぁ〜思い出しますね。
嫁の父母に挨拶行ったときのことを…

ぼくのイメージでは…

あちらのママが和室に通してくれて、
少しすると、小ぎれいにした親父が
登場するって感じだったんですよね。

お茶を出されて、
その親父とぎこちない話が数分行われた後に、
沈黙になってしまって、
耐え切れなくなって切り出す…

「ムスメさんを、ぼくに下さい!!」

…またもや沈黙の後。
コクリとうなづく親父…

みたいなことを考えていました。

そして、
ぼくにとっての「その時」は、
昨年の正月でした。

ぼくが嫁の実家に訪れると、
親戚がたくさん来られていました。
正月の賑わっているときですもんね。

今までバタバタと走り回っていた、
甥っ子や姪っ子たちも、
「そっちの部屋にいっちゃダメよ!」って感じで、
別の部屋に連れていかれ…

嫁の親父とぼくの二人にされてしまいました。

そこでは、本当に他愛もない話しかできないし、
上の空だから、今でも何を話したか覚えていません。

案の定、二人とも話すこともなくなって、
沈黙に…

そして、ついに「その時」が来ました。
座っていた座布団から、飛び降り…

「お義父さん、ムスメさんと一緒にさせて下さい!一生大事にします!!」
と言って、頭を下げました。

嫁の親父さんは、
コクリとうなづくわけではなかったですが、
「なにもできないムスメだけど、こちらこそよろしく頼むわな。」
と、優しく微笑んでくれました。

このとき、
なんとも言えない安堵を感じたことは、
今でも鮮明に覚えています。


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